なかなか外に出られないので今年はたっぷり時間をかけて11月の初めから作成に取り組みました。その為かなりリアルな仕上がりになりました。みんなで目と鼻を入れれば完成です。
創作過程のスナップ
なかなか外に出られないので今年はたっぷり時間をかけて11月の初めから作成に取り組みました。その為かなりリアルな仕上がりになりました。みんなで目と鼻を入れれば完成です。
創作過程のスナップ
今年最後の一口メモはおでんや煮物に大活躍の「大根」です。
年間を通して出回っている大根ですが、一般的な旬は12月から2月になります。今回もお美味さんクラブ鈴木さんから教えていただいたレシピを紹介しています。ぜひ、お試しください。
生活支援コーディネーター 髙橋
お美味さんクラブ鈴木家母直伝の大根もち
【材料 4 人分 】
大根:150 g
小麦粉:150 g
サラダ油:適量
A 砂糖:大さじ 1
めんつゆ:大さじ 2
炒りごま:適量
【作り方 】
1. 大根をすりおろし軽く水気をきる
ポイント:硬さの調整をするために、絞り汁は残しておく
2. 1. と小麦粉を混ぜ合わせ、食べやすい大きさに形を作る
ポイント:耳たぶぐらいの柔らかさがベスト
3. フライパンにサラダ油を入れ、 2. を入れ両面を焼きます
4. 3. に A を入れ、からめたら出来上がり
サラダ油をごま油やバターに変えたり、たれをお味噌に変えたりしても美味しいので、ぜひアレンジメニューにも挑戦してみてください。みなさんの感想お待ちしています!
幸区社会福祉協議会で行われている「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により生じた地域課題への取り組み」にケアビレッジ小倉の職員一同も賛同し、施設内での募金を継続して行っておりました。9月には食料品と日用品を、12月は集まった募金を幸区社会福祉協議会へお届けし、素敵なお礼状をいただきました。
この取り組みがきっかけで、地域の方以外に色々な方達との新たな出会いがあり、支援の輪が広がりました。困ったときはお互い様。つながるだけでなく、つながり続ける。おぐら支え愛隊はこれからも「地域の支え合う仕組み」を皆さんと一緒につくっていき、誰もが安心して暮らせる地域づくりのお手伝いを行ってまいります。
生活支援コーディネーター 髙橋
今月はみずみずしい葉付きの大きな大根が入荷して、沢山あった大根があっという間に売れてしまいました。来月は年内最後の販売となります。今年最後の一口メモは大根を予定しております。また、次回をお楽しみに。
生活支援コーディネーター 髙橋
11月のお野菜一口メモは「冬瓜」になります。今月は大根を予定していましたが、今年はお美味さんクラブ鈴木の畑で冬瓜が豊作になり店頭に出したところ、食べ方を知らないと言われる方が意外と多いため、鈴木さんからのリクエストで冬瓜を取り上げました。一個の冬瓜を使い、5品を紹介しています。
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生活支援コーディネーター 髙橋
ケアビレッジ小倉の花壇にある「おぐら農園」で、ご利用者様と一緒に夏に植えたサツマイモの収穫を行いました!9つ植えた苗から、大小合わせて32個のお芋が採れ大豊作!!採れたお芋はいったん干してからなので、口にするのはまだまだ先…焼き芋?さつま汁?芋ご飯?スイートポテトもいいですね~と話は尽きません(笑)ほんのひと時でしたが、土に触れながら会話も弾み、五感を刺激されました。
土に触れる機会はなかなかありませんが、川崎市公園緑地協会主催の「花と緑のまちづくり講座」に参加したり、幸区で活動している「さいわい花クラブ実行委員会」のメンバーに登録してみるのもいかがでしょうか?
生活支援コーディネーター 髙橋
小倉神社の朝市にて、7月より地域の方と一緒にはじめた「とりかえる これいるか」も今回で5回目になりますが、地域の方にも浸透してきたようでとりかえるの人も、これいるかの人も、今までの中で一番多くの方に参加していただくことができました。これいるかの収益も今までの中で一番!!
開催から先月までは商店街に寄付させていただいておりましたが、みんなで話し合った結果、今回は「小倉の駅舎陽だまり」にある赤い羽根共同募金に寄付させていただきました。年内は12月5日が最後となります。ぜひ、遊びに来てくださいね。
生活支援コーディネーター 髙橋
◎南瓜の収穫は8月頃になりますが、2~3ヶ月貯蔵することで甘みが増し、栄養価も増えるため旬の時期は10月~1月頃になります。
◎カットかぼちゃを購入する時には
・中身が濃いオレンジ色をしている
・種がぷっくりと膨らんでいるもの
を選ぶのがポイントです。
~南瓜には美容にいい栄養素がいっぱい!!~
ベータカロテン・ビタミンC・ビタミンEだけでなく、身体の余分な塩分を排泄させてむくみを取るカリウムや、スッキリお通じを叶えてくれる食物繊維も豊富に含まれています。ベータカロテンは粘膜や呼吸器系等の保護作用、視力維持にも効果があり、免疫力を高め、抗発ガン作用があるとされています。秋冬に追熟して栄養価が高まった南瓜を食べることで風邪予防に効果が期待できるため、冬至の日に食べるようになったとの説もあります。
【材料4人分】
カボチャ: ¼個
ヨーグルト:大さじ1.5
はちみつ:大さじ1
塩:小さじ1
【作り方】
1. カボチャは種を取り水に濡らしてから耐熱皿に乗せ、ふんわりとラップをして電子レンジで7分間チンします。
2. 皮を外してからフォーク等で潰し、ヨーグルト・はちみつ・塩を加えて混ぜます。4等分してラップに包み茶巾絞りを作ります。
3. 皮の部分をよく潰してから、ヘタ.目.鼻のパーツを成形し付けたら完成です♫
※ヨーグルトは入れすぎると成形できなくなるので、加減しながら入れてくださいね。
風邪に負けない体力づくりに、旬野菜を食べて免疫力を高めましょう!
生活支援コーディネーター 髙橋
ご近所さんであるペーパークラフトの先生から、「ケアビレッジさんにはお世話になったから、恩返しがしたい」とのお言葉をいただき、小規模多機能ホーム小倉のテラスを利用して、利用者様を対象とした青空教室を開催しました。みなさん初めてのかご作りで「私にできるかな~?」と口々に仰っていましたが、いざ始めてみると、みなさん夢中になって全行程3回で仕上げるところ、2回で完成してしまいました♪先生も皆さんも流石です!!佐々木先生は小倉の駅舎陽だまりの他に貝塚や南加瀬でもお教室を開いてます。ご興味のある方は、是非お近くのお教室を覗いてみてください。
生活支援コーディネーター 髙橋
防災週間も終わりましたが、日頃から災害発生時に備えて、飲料水や保存食などの備蓄はされていますか?1人当たり3日分、大規模災害発生に備えるなら1週間分の備蓄があると良いとされています。避難所の場所や、断水時に開設される「災害時応急給水拠点」も予め確認されると、いざという時に慌てずに済みますね。先日は地域の方と一緒に、避難所と災害時応急給水拠点を確認するための防災散歩へ行ってきました。給水拠点の開設に関して水道局に確認したところ、設置までに3日を目途に開設されるとのこと。ただ、地震に強い水道管を使用した既設水栓型の給水拠点では今現在使用されている水道がそのまま使えるため、その場所も確認してきました。
散歩の途中で「アマビエ様」が祀られている場所を教えていただき、早速足を運んでみました。舞台やコンサートの大道具を作っている会社が、コロナの終息を願い作られたそうです。そこでは、缶バッジ(3つで200円)が販売されているほか、大・中・小のアマビエ様ステッカーが無料で配布されており、皆さんとありがたくいただいて帰りました。
新たな場所の発見や素敵な出会いもある防災散歩。ご家族やお友達を誘って行ってみてはいかがでしょうか。
生活支援コーディネーター 髙橋