2015年10月07日

初任者研修がスタートしました

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介護に携わるスタッフに求められる資質は、ご利用者さまに対しての質の高いサービスが提供できるかどうかがポイントといえます。現場で経験を積みスキルアップしていくことが大切ですが長く続けられる、やりがいのある仕事として将来を見据えたキャリアアップも重要なテーマです。啓和会グループでは、モチベーション高く、自覚をもって仕事を継続していただくためにさまざまな教育研修プログラムを用意しています。しかもそのほとんどが独自の企画です。啓和会メディカルが運営している啓和会メディカルカレッジで、この10月に新学期がスタートした「介護職員初任者研修」もそのひとつです。
介護福祉士やケアマネージャーなどへのステップアップにもつながる、介護の現場で求められるもっとも基礎的な資格といえます。のべ130時間におよぶ授業と、以前のヘルパー2級とは異なり全課程終了後に筆記試験が必須となりました。おすすめの研修です。通信による教育を取り入れている講座もありますが、啓和会メディカルは全てスクーリングによる実践的な指導方法です。特に力をいれているところは講士陣。現役バリバリの介護福祉士、ケアマネ、PT、OT、看護師がキッチリ鍛えてくれます。また啓和会グループの受講者には、福利厚生の一環でうれしい特典がついています次回は来年の2月ごろ募集開始の予定なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?
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8月に全課程修了した健康クラブ小田の眞栄田リーダー

「仕事が終わった後、そして土曜日もまる1日、約3ヶ月間。疲れていたり、眠たかったり、長くたいへんでしたが、受講して本当によかったと思います。とにかく毎日、新発見、再認識の連続。杖を持っているときの介護者の立ち位置では、何気なくやっていたことが違っていたりもしました。いままで理論を意識してこなかったですが、理屈を知ることで無駄な動きもなくなり、より安全でスムースな応対が意識せずにできるようになったと思います。この仕事を続けていく自信も深まったので、次はさらに実務経験をつんで、介護福祉士の資格にもチャレンジしてみようと思っています」

☆有限会社 啓和会メディカル 啓和会メディカルカレッジ