2016年08月04日

OPENED! Keiwakai Nihongo Learning Center at Bulacan-city PHILIPPINES

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~For aiming to bridge between Asia and Japan human resources~

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2025 problem is a big problem for care industry.The elderly is increasing rapidly, and human resource of care will be decreasing.So Keiwakai group has been active to accept the Japanese foreign direct.At first we adopt foreign after interview in the local.After that we will educate the care and the Japanese against recruits in about three months. And welcome to Japan.

We started this unique employment style, more than one year has passed.
This time, we have further developed this business model, and finally opened a Japanese school. Location is Bulacan city of about two hours by car from Manila. The purpose of the establishment of the school is the training of nursing and care personnel with the communication skills in Japanese.We will do in our own hands, without outsourcing.So we can be more precise coaching.

In the Philippines, there are many young people who want to work in Japan.And they also have high interest in the care profession. All the students of “Keiwakai Nihongo Learning Center”, they have all very high motivation, they are working on lesson concentrated. They could not speak Japanese.But they will be able to greet in just one month.  And now they can read long sentence.The finally goal is a Japanese test pass in Manila.

Headquarters of Keiwakai always contacts to the students in real-time by Internet. We assesst language skills as well as aptitude and personality and support them. We are looking forward to come the day to work together.
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Everyone very nice smile is of the first graduating class of students.
A lady sitting in the middle is leader Marites Kaneko. Good job!

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Not only conversation, we teach properly read and write grammar.
At the entrance of school.Teacher Mr. Takatsuka and students.

2016年08月03日

アジアと日本 人材の架け橋を目指して、日本語学校スタート

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2025年問題が直撃する介護業界。高齢者の急増に伴う介護人材不足は深刻な課題です。啓和会グループの取り組みの一つが外国人雇用の「直接受入れ」。フィリピンで面接して採用、3ヶ月間の介護と日本語の教育を経て、日本の現場に迎え入れるという独自の雇用スタイルを始めて、1年以上が経過しました。
このモデルをさらに発展させたのが“KEIWAKAI NIHONGO SCHOOL”の開校です。所在はマニラから車で2時間くらいに位置するブラカン市。日本語でのコミュニケーション力を持つ、看護・介護人材の育成を目的とした学校です。外部委託に頼らず、みずからの手で行うことで、より緻密な指導が可能になりました。フィリピンでは、日本で働きたいと思う若者が多く、介護職への関心も高いです。生徒のモチベーションも高く、朝から晩までのハードスケジュールにも集中して取り組んでいます。全くしゃべれなかった日本語も、ほんの1ヶ月で挨拶、いまでは朗読もできるようになりました。最終目標はマニラでの日本語検定合格啓和会本部ではインターネットを通して生徒たちとリアルタイムにコンタクトをとり、語学力はもちろん適性や人柄などを見極めながら、サポートしています。一人でも多くの方々と、いっしょに働ける日が来ることを楽しみにしています。
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Salamat sa iyo! こんにちは、第1期生の生徒のみなさん。明るい笑顔が印象的ですね。真ん中に座っている現地リーダーの金子さんが中心となってチームワークもバッチリ!

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会話だけではなく、読み書き文法をきちんと教えています。基礎ができていると後がラク。エントランスには生徒のファミリーと講師の高塚俊博さん。ごくろうさまです。

2016年07月08日

逆に手書き!

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世の中、宣伝物だらけです。新聞には折込チラシ、駅前ではビラ、郵便受のポスティング、インターネットのバナー広告、携帯のメールマガジンなどなど、情報の嵐です。そんな中、久々にインパクトあるチラシを発見しました。「ケアビレッジ小倉通信」と称する地域情報発信型チラシです。
昭和の時代の商店街チラシのようなレトロなイメージ?? 内容は、ご近所や地域の方々もお誘いする地域交流会の告知、お祭りやイベントのお誘い、健康生活情報など、小ネタがいっぱい。中でも”認知症予防食材”は、啓和会グループ・認知症対応型デイサービスが掲げる5本柱(食事、休息、運動、生活活動、医療対応)のひとつ「食事」にフォーカスした有益な情報です。作者は中学校1年まで習字とそろばんを習っていたデイサービス幸の三浦スタッフ。想いがストレートに伝わってくる元気いっぱいのチラシです。
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「連絡ノートに挟んでご利用者さまのご家族にお届けしたり、ケアマネージャーのみなさんにお渡ししたりしています。第1号の6月号は黒と灰色の筆ペンでモノトーンで、7月号はカラーで楽しく仕上げてみました。継続が大切なので、頑張ります!」(DS幸・三浦スタッフ)

2016年05月13日

びっくり!アニマルセラピーの効果

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動物とのふれ合いによって生まれるさまざまな効果が、医療や介護、教育の現場で注目されています。そこでグループホーム四谷上町では、日本アニマルセラピー協会にご協力いただき3匹のワンちゃんによるイベントを実施しました。
初めは少し怖いのか、扱いに慣れないためか、緊張気味で表情も少し硬かったのですが、お一人お一人の膝の上に犬を乗せてふれ合うことで少しずつ変化が生まれます。ゲームをしたり、おやつをあげたり、約1時間。みなさん笑顔になるだけでなく、顔色もほんのりピンクに。いわゆる癒しだけではなく、脳に心地良い刺激を与え、適度な興奮状態になっているように見えました。恐るべしワンちゃんパワー。(ペットを飼うことによって病院に行く回数が減ったというデータもあるようです)最後は床をコロコロでお掃除して終了。みんなから「ぜひまた来てね!」アンコールの嵐でした。
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GH京町のご利用者さんも合わせて約20人。3頭のセラピー犬と約1時間ふれ合いました。

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ミニチュアダックスのエンジェルちゃん、柴犬の卑弥呼ちゃん、シーズーの若葉ちゃん。みんな女の子です。

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アニマルセラピストのみなさん、お疲れ様でした。大和市にある協会の統括本部には大型犬のゴールデンレトリバーなども含め80頭ほどのワンちゃんがいるとのことです。

☆NPO法人日本アニマルセラピー協会http://animal-t.or.jp

2016年05月10日

最近お手紙、書いていますか?

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文字を書く機会が激減しています。せいぜい伝票に名前や住所を書くくらいで、文章となると年賀状の一筆くらいでしょうか。それに引きかえ得意になったのは電子メールやSNS系の絵文字やスタンプ。でもやっぱり手書きのお便りは格別だと思いました。それはグループホーム京町で開設時から続けている”月報”というお手紙。ご利用者さまのその月の暮らしぶりを、毎月ご家族さまにお届けしています。イベントやリクリエーション、食事の様子など、どの写真もいい表情です。ボールペンでしっかりと書かれたスタッフのコメントからは、電子メールでは表現できない、”想い”や”ぬくもり”が、ジワぁ~っと伝わってきました。

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平成22年8月のオープンから5年以上にわたって継続している、グループホーム京町の月報。保存して綴れば、写真アルバムのように楽しい思い出がよみがえります。

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スタッフみんなで撮った写真を、セレクトしてA4にレイアウトするのは島貫スタッフ(左)。「表情を重視して写真を選びます。明るく調整したり、トリミングすることで変化をつけます。これからもご家族の方々に喜ばれる月報を、スタッフみんなでお届けできるよう頑張ります」

2016年04月12日

健クラ小田に初登場!ウォーターベッド

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4月から新たな試みとしてスタートした川崎市総合支援事業。要支援1、2の方に絞った短時間通所デイサービスで、啓和会グループでは「健康クラブ小田」が名乗りを上げました。トータルで90分のみっちり凝縮されたプログラム。ロープやサーキットトレーニングなどしっかりと体を動かす運動系のメニューが中心です。さらに元気あふれる方はマシントレーニングを続けたり、クールダウンしたい方は目玉のウォーターベッドでリラックスしたり、ご利用者に合わせたメニューを提供しています。早速ウォーターベッドを使ってみました。いくつもの水流で背中、腰、足裏と刺激するのですが、マッサージチェアと違って柔らかくて、心地よい刺激です。といってもこればっかりは、ブログでは伝わらないですよね。無料見学、体験コースもあるので、ぜひお試しください。
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SF映画に出てきそうな近代的なフォルムがオシャレです。

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セッティングも大変でした。強力なポンプで吸い込んだ水は約400L、標準的なお風呂の倍以上になります。

2016年03月31日

オーストラリアからの来日ライブ

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とことん地域密着を掲げ、月1回のペースで定期的に開催しているケアビレッジ小倉の地域交流会。介護施設のリクリエーションという枠を超えて、
地元、ご近所のみなさんといっしょに楽しめるイベントとしてすっかり定着した感じです。今回はオーストラリアの西海岸・パースで活動されている”ミミ デュオ”の素敵なアコースティックライブでした。2012年の結成以来、今回は初来日。ミューザ川崎で開催された第3回東日本大震災復興チャリティ・コンサートをはじめ各地でライブをされたようです。フォークとかジャズ、クラシックといったジャンルを超えた独特の音楽世界、折り重なるような美しいアンサンブル。仕事を忘れて聴きいってしまいました。いい音楽を聴くとそれだけで癒され、幸せな気分になりますね。
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絵本の朗読とインストゥルメンタルの演奏。アンコールは、日本の歌ということで坂本九さんのスキヤキソング(上を向いて歩こう)をみなさんで合唱しました。
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南加瀬のグループホームのご利用者さんもお見えになり、今回も大盛況。
デイサービス小倉の堀川管理者はじめ、ケアビレッジ小倉のスタッフのみなさん、お疲れさまでした。

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ミミ デュオ、ギターのダンカン・ガーディナーさんとピアノの増田摂さん。
音楽と同様に繊細でやさしいイラストで描かれたCDジャケットが素敵です。

☆ミミ デュオ ホームページ
www.mimiduo.com.au

2016年03月26日

駅徒歩5分になりました

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野末整形外科歯科内科をはじめとする啓和会グループの中心エリアは、小田5丁目です。いままでのアクセスは、川崎駅東口バスターミナルからのバスでしたが、3月26日(土)から電車でのアクセスが追加されました!
誕生した駅名は小田栄駅。JR南武線支線(浜川崎支線)の駅で、JRの設立以来、川崎市内に開業する初めての駅のようです。上りの2駅目の八丁畷駅で京急本線と乗り換えることができ、3駅目(終点)尻手駅で南武線本線へ乗り換えれば、川崎駅(1駅)や武蔵小杉駅にもスムースに行けます。
スイカのみの簡易改札の無人駅はよく見かけますが、おそらく日本で唯一であろう道路の交差点と踏切を、登りと下りのホームが挟んだトリッキーな駅です。そのうちテレビなどで取り上げられて有名になるかも知れません。
啓和会グループへお越しの際は「JR小田栄駅から徒歩約5分」、ぜひ一度お試しください。

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新駅・小田栄駅。近くにはホームセンターやスーパー、大型マンションが立ち並ぶ住宅地です。
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下りホーム(写真左)、踏切をはさんで登りホーム(写真右)。
踏切の真ん中に交差点のセンターがあるので、運転には譲り合いのローカルルールがあります。

2016年03月25日

カイゴジョブフェスタに出展しました!

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2/11の大宮ソニックシティを皮切りに、3/23の東京国際フォーラムまで、
全国各地で開催される「介護・福祉の適職フェア◎カイゴジョブフェスタ」の横浜会場に啓和会グループが出展しました。前日の大雨で心配した天気も、なんとか曇りでセーフ。会場は大勢の来場者でにぎわっていました。ブースは全部で32。主催者の発表では1ブースあたりの平均面談数は19でしたが、嬉しいことに啓和会グループのブースには平均の倍以上の方にお越しいただくことができました。ありがとうございます!
来場者の属性は、9割以上が社会人、40代、50代以上の方が各3割以上、
介護や医療、福祉関連の資格をお持ちの方が大半を占めていました。面談者からは「川崎のどのあたりですか?」「給与体系は?」「療養通所って何ですか?」といった質問の他に、啓和会グループが特に力を入れて取り組んでいる、各種キャリア支援制度や福利厚生について、多くの関心が寄せられました。
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パネル制作から会場の装飾まで、総務・小林スタッフ(写真左)、清水俊介次長(写真右)とはじめ若手スタッフによる手づくり。なかでもPC画面のキラキラモールは大好評でした。

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お一人一人、面談形式で対応する北原小田DS管理者。
まる1日、みなさん本当にお疲れさまでした。

2016年03月04日

交通事故ゼロを目指して!

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介護サービスというと、トレーニングやリハビリメニュー等が目に浮かびますが、” 送迎” も地味ながら介護サービスを支える大切な業務のひとつです。啓和会グループでは、送迎用車両が46台、30名ドライバーの(2月末現在)が毎日ご利用車さまの送迎をおこなっています。中心範囲となる小田は、道幅も狭く、一方通行も多く、道を覚えるのも大変。商店街に限らず自転車、高齢者の歩行者も多く、川崎区の中でもドライバー泣かせなエリアのひとつです。地域のみなさまに迷惑をかけない、そして事故ゼロを目指して、いろいろな取組を行っています。
毎月開催している安全対策委員会では、施設内で起こる事故、送迎でのトラブルなど、原因を究明・分析し、今後の防止につなげています。ちなみに2年前にスタートしたのですが、事故件数は激減しています。今日は、ドライバーに対象を絞った “交通安全研修” を初開催しました。
東京海上日動さま、トヨタレンタリース横浜さまにご協力いただき、交差点通行時の高齢者歩行者との接触、自転車との事故を減らすための自転車のルールを重点的に約1時間。中でもクイズ形式による車載カメラ映像を使ったケーススタディはリアリティ満点。新たな緊張感がたっぷりと注入された気がします。
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東京海上日動の徳永さんがこの日のプレゼンター。

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データやスライド、動画などを交えてあっという間の1時間。

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お膳立ては、総務・中村事務長(左)と車両担当・清水さん。お疲れさまでした。