グループホーム東小田のおでんには、こだわりがあります。

まずは下ごしらえ。具材は食べやすいサイズにカットし、お箸ナシで食べられるように串に刺します。おそ松くんのチビ太のアレです(古すぎて誰もわからない?)丁寧な準備がポイントです。

大きなお鍋でじっくり煮込みます。ひたすら待つ。我慢が大切です。それにしても凄いボリュームです。

そして一気に食べる。あっという間に無くなるのがGH東小田スタイル。おいしい物は、おいしい内に食べきるべし。

あ〜〜おいしかった!お腹いっぱい。食いしん坊のグループホーム東小田のみなさんでした。
ゼロ戦のパイロット


野末整形外科の外来には、毎日多くの方がリハビリを受けに来られます。今年92歳になられた平賀さんも元気に通院されています。お話をお聞きするとなんとゼロ戦のパイロットという経歴。大正15年生まれの平賀さんが17歳のときにパイロットとして招集され、約1年間。練習を含めて102時間搭乗されました。そして特攻隊として出撃する予定の2日前に終戦を迎えられたそうです。健康の秘訣を尋ねたところ「特に何もないですよ。娘や孫とのんびり暮らしています」。お酒は特攻の前夜以来、飲んでいないとのことでした。

啓和会グループに在籍する約10名の理学療法士、作業療法士が、ドクター、看護師と連携してリハビリテーションを提供しています。
水槽のミッキー!
野末整形外科歯科内科の歯科には、2つのアクアリウムがあります。一つは海水魚、もう一つは淡水魚。エントランス近くの水槽を眺めていると「この水槽の中にミッキーマウスがいます」とあります。裏に回ったり、横からのぞいたりしてみたのですが見当たりません。さていったい、どこにいるのでしょうか?クリニックにお越しの際はぜひチャレンジしてみてください。(ちなみにわたしは降参です)では回答は次回に。

啓和会グループの保育園、4月1日新築オープン。

お着工から約半年、多くの方々のご協力のおかげで「すくすくナーサリールーム」がようやくオープンと相成りました。木のぬくももりに満ちた、とても気持ちのいい空間です。中でも日当たりに関しては4面から太陽光が差し込み、吹き抜け構造と相まって1階、2階、ロフトまで明るさに包まれています。他にも保育園専用設計なので細かな点にも配慮されたお子様にやさしい保育園です。スポット保育も用意しているので、小さなお子様をお持ちのご近所のお母さま、ぜひ一度見学に来てください。

3月30日は晴天に恵まれ清々しい、すくすくナーサリールームらしい竣工式となりました。

(株)モエインターナショナル・佐藤敦子様、LLC住まい・まちづくりデザインワークス・津久井誠人様をはじめ、保育園建築にあたりご尽力いただたみなさま、ありがとうございました。これからも引き続きよろしくお願いいたします。
圧巻7段のひな人形 グループホーム京町

グループホーム京町に7段のひな人形が飾ってあると聞き、さっそく駆けつけました。以前ご入居者様のご家族からいただいたそうで、久しぶりに飾ったそうです。7段はデパートの売場で見るくらいだったので、実際に間近で見るとなかなか迫力があります。お内裏様、お雛様、五人囃子、右大臣、左大臣まではなんとなく覚えていたのですが、一番下の酔っぱらいのような三人は?
立派なお人形ですが、飾り付けが大変だったそうです。お重やらお盆の上の食器など、その細かさ、点数の多さ、そしてどこに何を置くのか等々。職員のみなさん、本当にごくろうさまでした。(でも片付けはもっと大変)

お内裏様とお姫様

三人官女

右大臣、左大臣

五人囃子

正解は”仕丁”でした。泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸と呼ばれる表情豊かな三人。
今日はお外でひな祭り グループホーム東小田

今年の冬は、寒い日と暖かい日の寒暖差が10度近くあって、しかも繰り返しが続くので体調管理が大変ですね。3月3日は暖かい1日でした。陽射しがとても心地よかったのでグループホーム東小田のひな祭りは外でお祝いをしました。ちらし寿司を食べて、ひなあられでお茶。ご入居者様、職員も、のどかなひとときを楽しみました。

料理はいつもみんなで楽しくつくります。見事なチームワークでした。
第2回茶話会が開催されました

2月18日土曜日、デイサービスマイロード小田で第2回目となる茶話会が開催されました。今回のテーマは”ひとり暮らし”。ご参加いただいた方の声をいくつかご紹介させていただきます。
・大変わかりやすい話で良かったです。
・地元の川崎での介護、デイケアについて知りたかったので助かりました。次回も楽しみにしています。
・思い当たることが多いお話しでありがとうございました。
・小規模多機能ホームに関心がありました。
・何が困っていてどうすれば今後も生活できるのか、わかりやすい説明でした。
暖かいお言葉をたくさんいただき、主催するわたくしたちの励みになります。茶話会サタデーがプレミアムフライデーより小田地区で定着するように、これからも頑張ります。次回も3月の第3土曜日、ぜひご参加ください。

マイロード小田で茶話会
とことん地域密着を標榜する啓和会グループでは、医療や介護サービスの枠にとらわれないカタチでの、地元の皆様方と交流の場を積極的に増やしています。小田地区商店街に立地するデイサービスマイロード小田でこのほど開催された「茶話会」もその一つです。大勢の地元の方々にお越しいただき、野末整形外科歯科内科の小澤ドクターを迎えて、おいしいお茶とお菓子と為になる雑談で盛り上がりました。気軽な会合ですので、ぜひ一度お顔を出してみてください。

「第1回ということでしたが、ご利用者様、ご家族の方、地元の方、ケアマネージャーの方もご参加いただき有意義な時間を共有できたと感じています。毎月第3土曜日。まずは継続すること。そして地元のみなさんの交流の拠点として定着すれば、素晴らしいことだと思います。若い方やお子様にもきていただけるようなオープンな空気にしていきたいです」(小澤ドクター)
茶話会
場所:デイサービスマイロード小田
日時:毎月第3土曜日 14:00〜15:00
参加料:無料(飲み物、お茶菓子付き)
年末年始は忙しい

啓和会グループの各施設の年末はちょっと忙しいのです。ご利用者様と職員がいっしょになって正月のお飾りやオリジナルカレンダー制作に集中します。作業療法の一環として普段から手作業、手作りはやってはいますが、やはり気合の入れ方が違います。小田デイサービスセンターの酉のお飾りはとってもキュートです。

「紙粘土とフェルトと重しが材料。1時間くらいかけて作って、あとは乾燥させます。表情が一つ一つ違って、見ていて飽きないですね」(小田DS・中田スタッフ)

「今年のカレンダーは卓上タイプにしました。パソコンでデザインして、1枚づつプリントを貼ったりすべて手作りです」(小田DS・高平スタッフ)
「今年で4年目になります。筆と墨で描くのですが、全くの独学。目線や動きに気を付けて描きます」(小田DS・木立管理者)
もうすぐ完成、啓和会グループの保育園

昨年5月に啓和会グループの院内保育園としてスタートした”すくすくナーサリールーム”。内閣府の両立支援事業・企業主導型保育事業制度の助成が決定したことで、この4月に新たなスタートを切ります。
院内保育所としてパートの方も含めた啓和会グループの全職員のお子様を対象としていますが、地域枠として川崎区小田周辺のお子様の受け入れも始まります。現在建築を進めている施設は、木のぬくもりを全面に打ち出した設計で、自然光が入り込む、シンプルでハイセンスが空間です。(上の写真は建築予定模型です)ご利用詳細などは、近日中に発表します!

10月に始まった工事も順調に進んでいます。また報告します。










