6月に小田デイサービスセンターと統合してスケールアップした、ライプアップ小田銀座。商店街の真ん中にある通所デイとして毎日、大勢のみなさんにご利用いただいています。訪れるたびに驚くのが、毎月の飾り物のクオリティ。ご利用者様お一人お一人、自分で考えて自分で創るので表情も豊かです。今月の花火。スタッフの飾りつけもGood! おしゃれです。
ライフアップ小田銀座
マイロード小田商店街の真ん中にある、
カフェのようなデイサービスです。
6月に小田デイサービスセンターと統合してスケールアップした、ライプアップ小田銀座。商店街の真ん中にある通所デイとして毎日、大勢のみなさんにご利用いただいています。訪れるたびに驚くのが、毎月の飾り物のクオリティ。ご利用者様お一人お一人、自分で考えて自分で創るので表情も豊かです。今月の花火。スタッフの飾りつけもGood! おしゃれです。
ライフアップ小田銀座
マイロード小田商店街の真ん中にある、
カフェのようなデイサービスです。
今年もやりました!大きなスイカがケアビレッジ東小田の道路脇の敷地で採れました。例年より暑い日が続いたのでサイズも一回り大きい感じです。毎日朝夕、水をやっている印象もなく、勝手に育った野生のイメージ。生命力のみなぎったスイカは「甘くて美味しい!」と、ご利用者のみなさんも大喜びでした。
ここが現場。カラスや猫の襲撃もなく、無事収穫!
今年は重くて大きい!
収穫時期もベスト!色が濃くて美味しそう!
啓和会グループの複合型介護施設・ケアビレッジ東小田。グループホーム、小規模多機能ホームの合同で開催する行事がご利用者様の楽しみの一つです。夏は恒例の花火。鮮やかな色、硫黄のにおい、パチパチという音。この刺激はやっぱり暑い夏に限ります。
まだ明るいけど、もう待ちきれないみなさん。
大勢でする花火は楽しさも倍増します。
煙で写真がスモーク状態です。
ベッドに寝たままでシャンプーができる”ルームシャンプー”が好評です。普通の掃除機の吸い込み口に装着して、1リットル程度のお湯があればOK。シャンプー、すすぎ、ドヤイヤーまで、数分で完了します。寝具類やパジャマの濡れもほとんど無く、ご利用者さまにもとても快適と好評です。特に寒い時期には引っ張りだこになりそうです。(グループホーム渡田)
まずは丁寧にシャンプーリンス。
洗い流しはルームシャンプーであっという間。
最後にドライヤーで終了!
普通の掃除機につなげるだけ。
今日の実演は加藤スタッフ。お見事でした。
手作りゲームに美味しいお昼ごはん。グループホーム小田、恒例の納涼会が開催されました。射的、輪投げ、魚釣り、ボール投げなど、ゲームはすべて手作り。スタッフ、ご利用者、みんなで準備しました。輪ゴムを使った射的は人気ナンバー1でした。それにしてもまだ7月。当分暑い暑い夏は続きますが、みんなで元気に過ごしましょう!
ゲームは段ボールでつくります。
準備に携わったスタッフのみなさま、ごくろうさまでした。
川崎大師風鈴市は、今年で23回目の開催。当初は知る人ぞ知る的なイベントでしたが、今では全国から900種類にも及ぶ風鈴が並ぶ大イベントになりました。GH啓和、GH渡田合同でのお出かけも恒例の行事となりました。今回は猛暑日ということもあって、体調を考慮し、ちょっと少なめの8名の参加。帰りはみんなでウナギを食べて元気になりました。
川崎大師オリジナル・厄除だるま風鈴。
記録的な猛暑日が続く今年の夏ですが、すくすくナーサリールームの子どもたちは元気いっぱいです。水遊びをして、おいしいお昼ごはんをたくさん食べて、ぐっすりとお昼寝。そして敷地の空きスペースにはメロンも元気いっぱいに育っています。虫がつかないようにネットをかぶせた2個のメロン。いつお昼ごはんのテーブルを飾るのでしょうか?いまから楽しみです。
陽当たりと風通しの良さは、どの保育園にも負けません?
午前中のお楽しみの水遊び。
すくすくナーサリールーム。見学・ご相談はいつでもどうぞ。
2018年7月号 制作:茶話会だより作成委員会
講演
糖尿病と認知症〜血糖値の安定の重要性〜
小澤医師講演
第13回目の茶話会が6月23日(土)に開催されました。当日は悪天候の中、15名の参加者が集まり講義が行われました。今回は『糖尿病と認知症〜血糖値の安定の重要性〜』のご講義をいただきました。普段からよく聞く「糖尿病」という話題であり、参加者の方々もとても興味と感心を持たれながら、講義を聞かれておりました。毎日必要不可欠な「食事」の話題になると、改めて普段の食生活を良いものへ変えていくコツやヒントを教えていただきました。今回は講義後に小澤医師への講義に関する質問の時間を設けましたが、多数の方々の質問があり、あっという間の1時間でした。みなさまも一度、普段の食生活を見直しされてはいかがですか?
みんなで知ろう!! 認知症
~認知症サポーターとは~
みなさん認知症サポーターはご存知ですか?
国では、認知症を正しく理解し、認知症の人や、その人を取り巻く家族の良き理解者たりうる存在を「認知症サポーター」と呼んでおります。サポーターを養成する「認知症サポーターキャラバン」という活動を展開しています。認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)をつけてもらい、この「オレンジリング」が連繋の「印」になり、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指しています。
参加者の声
・初めて参加しました。いろいろと為になるお話が聞けてよかったです。また次回も参加したいと思います。
・普段から食事は気をつけているつもりでしたが、更に理解を深めることができました。できる所から実践したいと思います。
・初めて参加しましたが、雰囲気も良く、講義もとても勉強になりました。
ぜひ次回も皆様のご参加お待ちしております!!
編集後記
今回のお茶菓子は『大福』です。大福は、以前、丸くふっくらした形がウズラに似ていることから、古くは『鶉餅(うずらもち)』と呼ばれており、ウズラの腹がふくれていること、また大きくて腹持ちが良いことから『腹太餅』とも呼ばれてました。この腹太餅にあんこを砂糖で甘くしたものを餅で包み食べやすい小ぶりの大きさにしたものが「大腹餅」と呼ばれ、後に腹の字が福に書き換えられ大福餅になったそうです。
次回
平成30年9月22日(土)
『鉄やビタミンと認知症〜鉄・ビタミン不足にご用心〜』
多くの方の参加お待ちしております!!
「介護・福祉の適職フェア◎カイゴジョブフェスタ」横浜そごう会場には日曜日ということもあって大勢の来場者が訪れ、各事業者とのマッチングが繰り広げられました。啓和会グループのブースにも、お待ちいただく時間帯ができるほど多くの方々にお越しいただきました。一人一人じっくりとお話しすることができ、引き続き見学という流れの方も多く、啓和会グループの介護サービスをご理解いただき、その思いに共感いただけたことに感謝しております。
カイゴジョブフェスタ横浜会場
2018年7月8日(日) 横浜そごう 9F 新都市ホール
清水統括(写真右)、赤羽管理者(写真左)、稲村管理者、北原スタッフ、島村スタッフ、小林スタッフ。企画、準備から当日、そしてフォローまで携わったみなさん。ほんとうにご苦労様でした。