気温も低く乾燥している冬は、風邪をひいたり、体調を崩しやすい時期です。グループホームの行事も室内が中心となります。そんな中で一番盛り上がるのが節分です。グループホーム東小田では毎年恒例の、風船でつくったサイボーグっぽい赤鬼と青鬼がやって来ます。豆ではなくビニールのボールを投げ、厄を振り払うというより、ストレス発散でみなさん大喜びです。

赤太郎、参上!

いいフォームで投げていますね。
あけましておめでとうございます
クリスマスにはハンドベルが似合います
ライフアップ小田銀座は定員が31名、少し大きめのデイサービス。みんなで身体を動かしたり、地域コミュニティと連携した行事を開催したり、大人数ならではの楽しい時間をご用意しています。今年のクリスマスは、伊藤先生による音楽療法イベント。演奏を聴いたり、みんなで歌ったり、大いに盛り上がりました。中でもスタッフ3名が加わってのハンドベル演奏。ほとんどぶっつけ本番で臨んだにも関らず大成功、ご苦労様でした。それにしてもハンドベルの音色には本当に癒されます。
グループホーム渡田のクリスマス!
いつもユニークなイベントを企画するグループホーム渡田。中でもクリスマス会はもっとも力が入る行事の一つです。そしてそのイベントを記録し、編集するのが石井サヤゴさん(GH啓和)。今回のスライドショーも、Good Jobです。みんなのイキイキとした表情を、お楽しみください!
茶話会だより 2018年12月号

2018年12月号 制作:茶話会だより作成委員会
講演
『鉄やビタミンと認知症 ~鉄・ビタミン不足にご用心~』
小澤院長

第14回目の茶話会が9月22日(土)に開催されました。当日は20名の参加者が集まり講義が行われました。
今回は『鉄やビタミンと認知症〜鉄・ビタミン不足にご用心〜』をテーマに鉄やビタミンの重要性や身体への影響をご講義いただきました。鉄分の働きや効率のよい鉄分のとり方をご講義していただきました。後半になると参加者の方からも様々な質問をいただき、一つ一つ丁寧にお答えいただきながらの講義となりました。
今回の講義後も小澤院長への講義に関する質問の時間を設けました。身近な質問から一歩進んだ質問、ためになる話や笑い話など大いに盛り上がりました。参加者の方も顔なじみになられ、参加者同士での会話もとても弾んでいたのがとても印象的でした。次回も多くの参加者お待ちしております!!
みんなで知ろう!! 認知症
~加齢による物忘れと認知症の違い~
誰でも年齢を重ねるとともに、もの覚えがよくなくなったり、人の名前が思い出せなくなったり記憶力は少しずつ悪くなります。こうした「もの忘れ」は脳の老化によるものです。しかし、認知症は「老化によるもの忘れ」とは違います。認知症は、何かの病気によって脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態をいいます。認知症の物忘れは、「約束したことを覚えていない」「印鑑をしまったことを忘れる」といった、”そのこと自体”を覚えていられない状態です。
参加者の声
・顔なじみの方々と楽しくお話が聞けて良かったです。食事もすきなものに偏りがちですが、今回の教えていただいたことを意識していきたいです。
・講義と質問の時間があり、小澤院長とお話ができ、嬉しかったです。お茶菓子も良かったです。とても有意義な時間でした。また参加したいです。
ぜひ次回も皆様のご参加お待ちしております!!

編集後記
今回のお茶菓子は『どら焼き』です。どら焼きの名は一般に、形が打楽器の銅鑼(どら)に似ることからついたという説や武蔵坊弁慶が手傷を負った際、民家にて治療を受けた。そのお礼に小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、丸く焼いた生地であんこを包み、振舞ったことが起源という説があります。この他にも様々な異説俗説があり、現在どれが正解かは一概に言えませんが、いずれの説にしても、銅鑼に関係している物が多いようです。
次回
平成30年12月15日(土)
『骨粗鬆症の最新治療 ~骨を強くして元気に歩く!!~』
多くの方の参加お待ちしております!!
GH啓和のオシャレなクリスマス

スタッフ、ご利用者様、みんなで作る毎月の飾りつけ。準備から制作までの共同作業を通しての達成感、毎日の大きな刺激になっています。中でもクリスマスは各施設、力が入ります。グループホーム啓和の今年の飾りつけは、とてもオシャレに仕上がりました。色使いや立体的な装飾のセンスが素晴らしい!毎日が晴れやかな気分になりますね。Good Job!!!









起震車も登場!今年の自主防災訓練

グループホーム京町の防災訓練は、毎年、地元の恒例行事ともいえる盛り上がりを見せます。今年も町内会のみなさん、お役所、京町包括の方をはじめ、51名の参加となりました。今年の目玉はいろいろなタイプの地震を体感できる起震車が登場。関東大震災の揺れには、見ているみなさんもビックリでした。防災訓練の後は、お楽しみの炊き出し。楽しい1日となりました。

縦揺れ、横揺れ、いろいろな揺れを再現する起震車。

防災訓練はいざという時のために毎年やることが大切。
グループホーム小田運動会2018
グループホーム小田恒例・秋の運動会が開催されました。玉入れ、風船当てわり、風船バレー、パン喰い競争、障害物リレーの5種目。スポーツは動物本来が持つ闘争本能が昇華したとも言われるだけあって、いくつになっても、性別も関係なく、みなさん真剣そのもの。戦い終えて、優勝した紅組のご利用者様の眼にうっすら涙がにじんでいたようにも見えました。ということで今年もケガなく、無事に終了しました。白組のみなさま、来年は雪辱を!

戦い終えてみんなで記念写真。

今年の優勝は紅組でした!

スタッフのみなさん、ご苦労様でした!
芋煮会、おかげさまで無事開催!

昨年はあいにくの雨、今年は曇り空ではありましたが無事屋外で開催することができました。地元のみなさま、関係者のみなさまのご協力の下、大勢の方々にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。来年も開催できるようがんばりますので、引き続きご協力のほどよろしくお願します。

芋煮はもちろん用意した食材はすべて完売御礼。

子どもたちの空手の演武、ボランティアのみなさまの民謡演奏。

ヨーヨー釣り、綿菓子は子どもたちに大人気。
早々とハロウィン!

飾りつけのパフォーマンスが「ハンパない」グループホーム小田。今月は材料費1,000円以下で仕上げたハロウィンです。ご利用者のみなさんと作った飾りを壁に直に貼り付けました。10月25日にはこの飾りをバックに、運動会も予定しているとのことです。その模様はまた後日お伝えします!

少し浮かせて貼り付けることで立体感が出ています。

これはタオルをたたんでつくった今年の戌。

新聞のチラシを丸めてニスで色付けした一輪挿し。
Good Job!!













