昨年開催して好評だったアニマルセラピーが、グループホーム四谷上町に帰ってきました。今回は地域運営推進会議として、ご利用者家族や町内会、ご近所もお呼びしての開催。小雨にもかかわらず大勢の方々でにぎわいました。
心の癒しから病気の治療にまで、幅広い効果があると言われるアニマルセラピーですが、なかでも犬が持つチカラは絶大です。愛くるしさ、従順なやさしさ、人間的なふるまい。接しているだけで心がやさしくなってきます。みなさんの表情も緩みっぱなしでした。
左からシーズーの妙ちゃん(1歳)、ミニチュアダックスの煌くん(1歳)、そして今回の目玉・オールドイングランドシープドッグの美幸ちゃん(7歳)。
元気いっぱいの妙ちゃん。一番の人気者でした。
人懐っこい煌くん、じっと見つめられると照れちゃいます。
初めての大型犬・美幸ちゃん。おとなしいんです。
引き続きお世話になったアニマルセラピストのみなさん、お疲れ様でした。介護施設が8割近く、学校など教育機関への訪問も増えているそうです。また来年も開催できればいいですね。
☆NPO法人日本アニマルセラピー協会:http://animal-t.or.jp