
グループホーム小田から力作の飾りつけが届きました。花びら1枚1枚色付けしたアジサイと、折り紙で作ったアジサイ。どちらもなかなかアートっぽい感じに仕上がってます。リビングの壁を色鮮やかに飾ってくれています。ぜひ覗いてみてください。



ぺたぺたアジサイ:まず色画用紙に色付け。思いっきりの良さとセンスが問われる?乾いたら切り抜いて出来上がり!



折り紙アジサイ:色紙を小さく切ってひたすら折る。こちらはアートというよりクラフトの世界。それを貼り合わせて出来上がり!
愛情たっぷり手作りランチ
すくすくニュース #2 手作りごはん
川崎市川崎小田の保育園・すくすくナーサリールームのトピックをお届けします。今回は手作りランチ。毎日、時間をかけて、愛情をこめて調理しています。お子さまひとりひとりの食生活をヒアリングして、安全でおいしいご飯を提供しています。
梅雨の合間をぬっての”苗植え”
すくすくニュース #1 苗植え
川崎市川崎小田の保育園・すくすくナーサリールームのトピックをお届けします。第1回目は苗植え。保育園からほど近い場所をお借りして、畑で野菜や果物を育てています。家庭菜園といってもそこそこのスペースなので、季節ごとにしっかりと収穫しています。今回は甘~いサツマイモ、大きなトマト、ちょっと珍しい落花生にチャレンジ。夏から秋の収穫が楽しみです。
今年も好天の下、日枝神社・例大祭

毎年恒例の日枝神社・例大祭のお神輿が、グループホーム京町にやってきました。令和になって最初となるので、今回は各所でおおいに盛り上がったようです。敷地内の駐車場に入ってのパフォーマンスは迫力満点。ご利用者様も特等席で体感できるので大喜びでした!

ご利用者さま、スタッフもいっしょに記念写真。これも恒例!
ドッグセラピー開催!


認知症や自閉症などのリハビリテーション療法として人気のドッグセラピーが、ケアビレッジ小倉にやってきました。上の写真左がゴゴくん、右が流香ちゃん。この日を楽しみに首を長~くして待っていたみなさん、ハグしたり、膝の上に乗せてナデナデしたり、大喜びでした。見ているだけでも自然と笑顔になる、ワンちゃんのパワーには驚かされます。アニマルセラピー・こころサポート協会にみなさん、ありがとうございました。





ハンドマッサージがやって来た!
ハンドマッサージがいまブームです。足裏同様、ツボが集まっている手のひらをマッサージすることで、血行促進、ストレス改善、リラクゼーション効果、筋肉のコリ、脳の活性化など、さまざまな効果があるとのことです。今回グループホーム渡田に、ザ・ボディショップ川崎(アトレ1階)のご協力で訪問ハンドマッサージがやってきました。いろいろな香りのクリームをぬって、プロのマッサージを施されたご利用者のみなさん、「気持ちいい!」と大喜びでした。

力作を発見!こどもの日の飾りつけ

5月の飾りつけは、やっぱり鯉のぼり。グループホームをはじめ各施設の創作活動にも力が入ります。ここでご紹介するのはGH啓和の力作。色使いもバリ風でおしゃれな印象です。またユニークな飾りを見つけたらアップします!

色とりどりのフラッグが楽し気です

材料をみんなでカットして、貼り付けます


作る工程が一番たのしい瞬間。
グループホーム各施設でお花見!

今年は気温が上がったり下がったり、その影響もあってお花見できる期間が長く、先週から今週にかけてグループホーム各施設ではお花見ラッシュとなりました。冬の間はインドアの行事が多く、外出する機会も少なかったので、ご利用者様、スタッフも気合が入ります。グループホーム東小田では、大量のおでんを仕込んで近所の桜の名スポット・小田7丁目公園へ。万全の防寒対策と温かい飲食で、満開の桜を楽しむことができました!

毎年恒例のおでん。じっくり煮込みました。

身体もココロも温かくなりました!

サクラじゃないけど、こっちも見ごろです。
宇宙がらみでもうひとつ

はやぶさ2号のターゲットマーカーにメッセージを託す「星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」の話に関連して、啓和会グループの宇宙関連にまつわる話をもうひとつ。ちょっと昔ですが、2011年に当法人・野末泰子専務以下のメンバーでJAXAの筑波宇宙センターを訪問した時のお話。目的は、無重力下での宇宙飛行士の運動機能や骨密度の減少など、宇宙飛行士の身体の変化と高齢者の身体の変化(体重が減少し筋力も低下)を結びつけることで、トレーニングやリハビリのヒントを見つけ出すことでした。訪問では、女性宇宙飛行士の向井千秋さんにお会いしたり、国際宇宙ステーションとのリアルタイムディスカッションを行ったり、まさにプライスレス・貴重な体験の連続だったようです。その経験や情報は、クリニックやリハビリ施設の設備面、地域の保健向上など、具体的な取り組みにも役立ったそうです。当時の宇宙航空研究開発機構のみなさま、あらためて心より感謝いたします。
小惑星リュウグウに、メッセージがとどきました

小惑星探査機はやぶさ2号のタッチダウンで沸いた先週金曜日。啓和会グループのメッセージも小惑星Ryugu(リュウグウ)に届きました。惑星探査機は着陸する前に着陸地点により正確に誘導するために、ターゲットマーカーと呼ばれる直径10cmほどの球体を投下します。そのターゲットマーカーにメッセージを印字するという、JAXAが2013年に実施した「星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」にグループホーム東小田が参加し、当時の利用者様、スタッフ全員の名前とメッセージを託しました。2014年12月の打ち上げ以来、なんと4年以上の歳月が経過しましたが、改めてプロジェクトのスケール、宇宙の広大さに感動しました。当時メッセージを書いた龍宮管理者ほか、現スタッフも大喜びでした。ちなみにはやぶさ2号は、12月ごろまでさまざまな探索活動を行い、2020年末ごろに帰還する予定とのこと。成功をお祈りします!
写真:宇宙航空研究開発機構(JAXA)ホームページより










