7月2日(土)3年振りに小倉神社の小祭が執り行われました。このお祭りの由来について「八雲神社は天王社とも称し、夏季の例大祭には神輿の渡御があり胡瓜を捧げてお祀りをする古習があったと伝えられています。当社は小祭としてこの祭事を残し氏子に胡瓜を配布して古例を記念しております。」と小倉神社のしおりに記されています。神楽殿の前には、小倉下、西、中、南4町内会の子供会の七夕飾りが4本並び、射的や綿あめや焼きトウモロコシ等、夏祭りを彩る夜店が境内に所狭しと並び、久しぶりのお祭りに、皆さん楽しまれていました。翌日の7月3日には、毎月恒例の小倉神社ふれあい朝市も開催され、二日続けてとても賑っていた小倉神社でした。来月は20日21日に例大祭も行われる予定です。いただいたご利益のある胡瓜をご利用者様と一緒にいただきました。一日も早く、平常な日々が戻りますように。生活支援コーディネーター　髙橋