
介護福祉士国家試験の合格発表を終え、当法人にはうれしい連絡がたくさん届けられました。合格者は16名(内6名は啓和会メディカルカレッジの修了生)。コロナ禍という特別な状況の下、仕事を継続しながら努力され、介護のプロフェッショナルとしてひとつの大きな目標を達成されたこと、本当におめでとうございます。
これからも当法人では、介護スタッフ全員の資格取得を目指して、積極的なサポートを続けて参ります。すでに来年1月の介護福祉士国家試験に向けた実務者研修、介護エキスパートへの第一歩となる初任者研修など、啓和会メディカルカレッジの養成講座も動き始めています。ぜひチャレンジしてみてください。



川崎市からの受託事業として、小規模多機能ホーム東小田を拠点に昨年スタートした生活支援コーディネーター・おだサポ。コロナ禍でいろいろな制約がある中、地域のみなさんのふれあいの場を創出しています。そして今年はケアビレッジ小倉を新拠点とした活動を始まりました。先日は”お美味さんクラブ”による移動野菜販売を実施。好天にも恵まれ、いいカタチで地元のみなさんにお披露目することができました。これからも活動を通して、ふれあえる場が定着化できるようにチャレンジしていきたいと思います。






