2019年12月03日

タオルを使ったストレッチ・マッサージ体験

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医療法人啓和会ではさまざまなカタチで職員のキャリアアップを応援しています。その一つが定期的に開催している法人内研修。今回は訪問マッサージ・孫の手倶楽部様のご協力をいただき、タオルを使ったユニークなマッサージを体験しました。正式なタイトルは「ストレッチ・マッサージを通したセルフケア」。目の周り、こめかみに始まり、首や側頭部、肩、膝とじょじょにカラダ全体をストレッチし、最後に深呼吸で締めくくります。座ったままでもできる身体への負荷のすくない運動のように見えますが、しっかり心地よい汗が出てきます。1セットで10分くらい。毎日続けることで、顔やカラダ全体の代謝を改善し、肩甲骨まわり、肩こりの予防にもなります。介護の現場はもちろん、家族や自分自身にも役立つ、貴重な体験でした。ところでフェイスタオル(長さ数十センチ)は家庭で一番よく使うタオルですが、今回の体操では両手で拡げるだけでなく、小さくたたんだり、レンジで温めたり、こすったり、変幻自在なツールに生まれ変わり、ちょっと見直しました。
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孫の手倶楽部のみなさま、ありがとうございました。