2016年08月23日

「信念」を貫く 日本のいい会社

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船井財団の企業表彰制度「グレートカンパニーアワード2016」に医療法人啓和会がノミネートされ、この度「信念を貫く日本のいい会社」に掲載されました。グレートカンパニーの要件は、
1持続的成長企業であること、
2熱狂的ファンを持つ、ロイヤリティーの高い企業であること、
3社員と、その家族が誇れる、社員満足度の高い企業であること、
4自社らしさを大切にしたいと思われる、個性的な企業であること、
5世の中に広く大切にしたいと思われる、社会に貢献している企業であること。
そして今回啓和会は「ビジネスモデルの優れたいい会社」にノミネートされました。

<ノミネート理由抜粋>
高齢化比率20%を超える川崎区で、医療、介護など34施設を展開しており、施設の横連携をともなわない「点」運営ではなく、医療・介護サービスを
ワンストップで提供する「線」運営を行っていることが特長です。この取り組みは国が提唱する「地域包括ケアシステム」を、一つの法人によって具現化したケースとして注目を集めています。国には「医療費削減・慢性期患者の受け入れ」、地域には「雇用創出と医療の提供」をもたらしており、人材採用でも海外スタッフの招聘に取り組むなど、2025年問題に真剣に向き合われている業界でもモデルとなる法人です。
船井総合研究所 岡崎 晃平

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