小規模多機能ホームのご利用者さまの楽しみの一つはレクレーションです。野外に出かけてお花見をしたり、近所のスーパーで買い物したり、家庭菜園、食事の準備、コンサート鑑賞など、施設毎に工夫した楽しい行事が盛りだくさんです。
今日は、ケアビレッジ小倉・小規模多機能の梅干しづくりをご紹介します。陣頭指揮は地元小倉をこよなく愛する矢吹スタッフのお母さんです。以前は介護サービスを受けておられましたが今はお元気。とても85歳には見えません。6月から2ヶ月以上の時を経て、みなさんで手塩にかけた自家製梅干しもようやく食べごろになりました。恐縮しつつ丸ごと1個パクッと、ごちそうさま!適度な酸味と塩加減、シソの香りがフレッシュ、身体にやさしい印象です。これはもう自家製レベルじゃありません。次はたくさん作って、ひと儲けでも?(嘘です)
ようやく出来上がり
Good Job!!
毎日ていねいにかき混ぜたり、ときどき天日干しをしたり、手間と愛情を注ぐほど、梅干しはやさしく、おしいくなっていきます。
先生は矢吹スタッフのお母さん。本格レシピとやさしいご指導、ありがとうございました。
☆医療法人 啓和会「小規模多機能ホーム小倉」 お問い合わせ : 044-201-6066